ヨガを快適に行うには、適切なヨガマットの厚さを選ぶことが重要!
初心者はマットの厚さは何ミリが良いのか迷う人も多いと思います。
そこで、この記事では以下の疑問にお答えしながらおすすめのヨガマットをご紹介していきます。
- ヨガマット6mmは痛い?
- 痛くないヨガマットの厚さは何ミリ?
- 6mmのおすすめヨガマット3選
- 8~10mmのおすすめヨガマット4選
- 10mm以上の厚手のヨガマット2選
快適にヨガを行うための、厚さ選びのポイントについて詳しく解説します!
ぜひ、自身に合ったヨガマットを見つけて快適なヨガ時間を楽しみましょう!
マット選びに迷っている人必見!最適なヨガマットを選ぶためのアドバイスが詰まっていますよ♫
ヨガマット6mmは痛い?口コミや感想を紹介!
ここでは6mmのヨガマットについての口コミや感想をご紹介していきます。
ぜひ、参考にしてみてください!
ヨガマット6mmが痛いという口コミ
厚さ6mmのヨガマット、普通に床のゴツゴツが伝わって痛い
— ナスオ (@_natamame812) September 17, 2022
今使ってるヨガマット、広げるとぬこが爪とぎしてボロボロになったので、新しいマットをポチった。
— 寝 子 (@ami0843) November 4, 2022
厚さ6ミリでも膝が痛いので8ミリにしてみたよ〜😃
薄過ぎてひざつくと変なとこに当たって態勢崩れてしまう
— るん (@mozaiku5656) June 6, 2023
もう少し厚くないと長くできないな
ヨガマット6mmはもう買わない
次セールきたら10mm買お
ヨガマット新調した〜✨6ミリから10ミリにしたら快適!
— ささまま (@Mitanni3) September 11, 2021
6mmがちょうどいいという口コミ
折りたたみヨガマットめっちゃいい
— teanet (@tenet1001) May 29, 2023
6mmだからちょっと床を感じるけど、これ以上厚くなったら重さも厚みも出て持ち歩き不便になるので🙆♀️
しろたんのヨガマット 何が良いかって厚みが6mmなのが最高。薄いと痛いし、厚すぎても重いから、6mmがちょうど良いのです(*´∀`)
— KOMEKO.⊂(=`・ω・´=)⊃ (@shirotan_kurusu) May 26, 2023
ヨガマット厚さ6ミリのに替えたら膝ついても痛くなくなって快適ですわ…
— 九我山レキ@治癒魔法コミカライズ/碧門 (@reki09) November 27, 2021
ヨガマットも新調した☺️
— りみ (@rm_283) June 22, 2023
いつも8〜10mmだから6mmだと若干薄い気がするけど、ストレッチメインで前みたいにパワーヨガする訳じゃないから大丈夫だと思ってる pic.twitter.com/DokFrOzOW6
ヨガマットは6mmが良いという意見がある一方、6mmでは薄い、痛いと感じる人など個人によって意見が分かれます。
一般的には6mmが標準的。薄すぎず、重すぎず、適度なクッション性を提供しながらも、便利に持ち運ぶことができます。
しかし、関節に痛みがある人や安定感・クッション性を求める人は8mm、または10mm以上の厚さがおすすめ。
ヨガやトレーニングの種類、個人の体格や体の状態によって適切なマットの厚さは異なります。
自分に合ったマットを選ぶには、これらの要素を考慮しながら選ぶと良いでしょう。
次の項目でヨガマットの選び方を解説します!厚さに悩んでいる方はぜひチェックしてくださいね!
痛くないヨガマットの厚さは何ミリ?厚さの選び方を解説
ここでは何ミリの厚さのヨガマットを選んだらよいか?マットの厚さ別に解説していきます。
1~3mm | ・スタジオや旅行などに持ち運びしやすい ・クッション性はあまりない ・上級者向け |
4~6mm | ・標準的な厚み ・適度なクッション性と安定感 ・持ち運びに便利 ・初心者にもおすすめ |
8~10mm | ・クッション性と防音性あり ・10mmは持ち歩きには向かない ・座位や仰向け、リラックス効果のあるヨガ向き ・初心者におすすめ |
12mm以上 | ・かなりの極厚 ・持ち運びには不向き ・体に痛みがある人向き |
1~3mmの極薄タイプは、持ち運びに非常に便利ですが、その薄さゆえにクッション性はあまり期待できません。
初心者の人は、6mmや8〜10mmの厚さがおすすめ。
6mmでも適度なクッション性があり、足元がぐらつかない安定感があります。スタジオなどへの持ち運びも可能。
一方、8〜10mmの厚さのマットは持ち運びには不便ですが、リラックス系のヨガやストレッチには向いていますし、体の痛みを緩和する助けにもなります。
しかし、 クッション性が高いと立位のポーズなどでは安定感に欠け、バランスがとりづらいというデメリットも。
- 6mm → オールマイティ。家でも持ち運びでも使える。ただし、体に痛みを感じる人もいる
- 8mm → 迷うなら8mm。持ち運び可能な軽い物もある
- 10mm → クッション性があって気持ちいい。立位のバランスが取りづらい
ヨガマットの厚みは、自身の体の状態や使用目的に合わせて選ぶことが重要ですよ♫
それでは、6mm、8mm、10mmのおすすめヨガマットをそれぞれ紹介していきます!超厳選しているのでこの中から選べば間違いなしです!
【6mm】初心者におすすめのヨガマット3選
ここでは6mmのおすすめヨガマットを3つご紹介します。
6mmであれば折り畳めるタイプがおすすめです!
Gruper ヨガマット 6mm
素材 | TPE(熱可塑性エラストマー) |
サイズ | 183cm x 幅61cm x 厚さ6mm |
重さ | 850g |
購入サイト | Gruper ヨガマット 6mm エクササイズマット |
衝撃吸収に優れた高品質TPE素材のヨガマットは、身体の負担を減らしつつバランスを維持します。
滑り止め能力も抜群です!さらに、直接水洗いができるので清潔さを保ちやすく保管にもとても便利。
環境にも身体にも優しい素材で快適にヨガを楽しむことが可能です。
10色以上のカラー展開も魅力の1つ!表と裏が異なるカラーデザインは見た目もおしゃれ。
環境にも身体にも優しい素材で、快適にヨガを楽しむことが可能です♪可愛いのでモチベーションアップにもつながりますね♫
JOYme 折りたたみタイプ 6mm
素材 | TPE(熱可塑性エラストマー) |
サイズ | 183cm x 幅61cm x 厚さ6mm |
重さ | 850g |
購入サイト | JOYme ヨガマット 折りたたみ タイプ 収納バッグ付き |
joymeのヨガマットは高品質なTPE素材を使用。
グリップ力が高く、滑りにくいので安定してポーズをとることができます。
また、高いリバウンド性を備えているので、長時間の使用でも痛みや衝撃からしっかりと体をサポート!
さらに、水洗いや水拭きが可能なので、ホットヨガなど湿度が高い環境でも安心して使うことができます。
折り畳めるマットは、スタジオや旅行先などで手軽にヨガができるため、1枚持っているととても便利です♫
Feetlu 折りたたみタイプ 6mm
素材 | POE(ポリオレフィンエラストマー) |
サイズ | 180cm x 幅60cm x 厚さ6mm |
重さ | 900g |
購入サイト | Feetlu 折りたたみ式ヨガマット 軽量 |
Feetluの折りたたみ式ヨガマットは収納がしやすく、ヨガ、ピラティス、フィットネスなど多目的に使えるマット。
従来のヨガマットとは違い、丸めたり、ストラップで留めたりする必要がないので、一瞬で準備できて一瞬で片付けられます!
軽量で、素早くコンパクトに収納できる特別な設計です。
また、優れたグリップ力も特徴。どんな動きをしても滑りにくく、関節や膝を守るための高いクッション性があります。
私は実際に自宅で使っているのですが、ものすごく便利です!
丸める手間がないので、ヨガをよりスムーズに楽しめますよ!
【8〜10mm】初心者におすすめのヨガマット4選
ここでは8mm〜10mmのおすすめヨガマットを4つご紹介していきます。
primasole ヨガマット 8mm
素材 | PVC(ポリ塩化ビニル) |
サイズ | 長さ173cm×幅61cm×厚さ8mm |
重さ | 1,500g |
購入サイト | 【Amazon.co.jp限定】 プリマソーレ ヨガマット 8mm |
primasole(プリマソーレ)のヨガマットは、エンボス加工が施されたクッション性の高いマット。
どんなポーズでも安定して行うことができ、肌触りも良い素材で作られています。
このヨガマットの人気は豊富なカラー展開と発色の良さ!鮮やかな色味はおしゃれで女性に大人気♪
また、専用のケースは通気性も良く使用後の保管や持ち運びにとても便利です。
私はアースブラウンのヨガマットを持っています!ナチュラルな雰囲気の色合いがとても気に入っています。他の色もとてもキレイですよ♪
GronG ヨガマット 8mm
素材 | NBR(高密度ニトリルゴム) |
サイズ | 長さ180cm x 幅60cm x 厚さ8mm |
重さ | 760g |
購入サイト | GronG(グロング) ヨガマット 8mm |
このヨガマットは優れたクッション性を持っているため、身体が床に触れる部分の衝撃を吸収し、ひざや腰などへの負担を軽減してくれます。
何より、8mmなのに重さがなんと760g!6mmと同じような軽さなので、8mmであっても持ち運びが楽々!
家で使うにも、スタジオに持ち込むにもどちらにも最適です。
収納時にはゴムストラップとメッシュケースを使用するため、通気性を保ちコンパクトに収納することが可能です。
コスパ抜群!また、クッション性が高いので、筋トレの器具などの下に敷くことで床の保護や防音軽減対策としても利用可能です!
JOYme ヨガマット 10mm
素材 | NBR(高密度ニトリルゴム) |
サイズ | 長さ183cm×幅61cm×厚さ10mm |
重さ | 800g |
購入サイト | JOYme ヨガマット 10mm 収納バッグ付き |
JOYme厚手ヨガマットは、クッション性と防音性に優れ、滑りにくく安心して使用できるトレーニングマット。
ヨガ、ピラティス、ストレッチ、筋トレなど様々なトレーニングに対応しています。
高いリバウンド性で痛みや衝撃から体をしっかりサポートしてくれるので初心者の人にもおすすめ。
また、水洗いや水拭きが可能。湿度の高い環境や汗による湿気にも対応しているのでホットヨガでも使用できます。
10mmなのに軽量で、コスパも抜群!カラーバリエーションも豊富なのできっと好みの色のマットがみつかりますよ♫
adidas ヨガマット 10mm
素材 | NBR(高密度ニトリルゴム) |
サイズ | 長さ183cm x 幅61cm x 厚さ10mm |
重さ | 1250g |
購入サイト | adidas トレーニングマット/ヨガマット 10mm |
adidasのトレーニングマットは、高いクッション性と耐久性を持つNBR素材で作られています。
マット裏面は床をグリップする仕様でどんなポーズも安定して行うことが可能。
静止摩擦力が高いのでマットの表面が滑りにくく、ヨガのポーズの安定性が向上。関節への負担を軽減する優れたクッション性も特徴的です。
キャリーストラップも付属しており持ち運びも便利です。
スポーツメーカーのヨガマットは機能性も抜群!信頼性も高いですね。
ヨガやフィットネスをより効果的に行いたい人におすすめ♪
【12mm以上】厚手のヨガマット2選
ここでは12mm以上の厚手のおすすめヨガマットを2つご紹介します。
LEEPWEI ヨガマット15mm
素材 | NBR(高密度ニトリルゴム) |
サイズ | 長さ185cm x 幅80cm x 厚さ15mm |
重さ | 1,000g |
購入サイト | LEEPWEI ヨガ ピラティス マット 厚さ 15mm 軽量 |
固い床でも高いクッション性により身体への負担を軽減し、快適にポーズをキープすることができるヨガマット。
マットの柔らかさは関節への衝撃を吸収し、ケガのリスクを減らすこともできます。
ヨガマットの裏面には摩擦に耐える波形加工が施されており、マットがずれるのを防ぐ役割も。
表面にも滑り止め効果があるので安定したポジションを保ち、集中してヨガを行うことができます。
手頃な価格でクッション性の高い厚手のヨガマットが欲しい!という人にはおすすめです!
Reebok ヨガマット 15mm
素材 | NBR(高密度ニトリルゴム) |
サイズ | 長さ180cm x 幅80cm x 厚さ15mm |
重さ | 1650g |
購入サイト | リーボック(Reebok) トレーニングマット ヨガマット 15mm |
Reebokのトレーニングマットは品質や機能性が高いので、初心者から上級者まで幅広いレベルの人やさまざまなエクササイズに適しています。
軽量でグリップ性に優れているNBR素材を使用。水に濡れても簡単に拭き取ることができるためお手入れも簡単です。
7mm、10mm、15mmから選べるので、用途によって使い分けてもいいですね。
シンプルなデザインでどんなインテリアにも調和します。自宅のリビングやジムなど、いろいろな場所でのトレーニングを楽しむことができます。
初心者の人にとっては安心感を与えるブランドであることも魅力の1つ。
高品質なヨガマットを選びたいと考えている人にぴったりです。
【まとめ】
- ヨガマットは一般的に6mmが標準的な厚さ
- 6mmの痛さが気になる初心者は8mmがおすすめ
- 体に痛みのある人は10mm以上の厚みのマットが最適
- マットの厚みは自身の体の状態や目的に応じて選ぶ
特にヨガを始める人にとっては、自分に合ったマットを見つけることは重要。
まずは、手頃な価格のマットで試してみることも1つの方法です。自分にはどんなマットが必要なのか確認することができます。
最適なヨガマットはポーズが深まり、体だけでなく心のバランスを整えるために欠かせないもの。
ぜひ、この記事を参考に自身に合ったマットを購入しください!
ヨガマットのお手入れや洗い方、洗える素材についての記事もよかったらどうぞ。