折りたたみ式のヨガマットは、軽量でコンパクトにたためるため、収納スペースもとらない人気のアイテムです。
今回は折りたたみヨガマットに関する以下の疑問にお答え、おすすめの商品を紹介していきます!
- 折りたたみヨガマットのデメリットとメリットは?
- 折りたたみヨガマットがおすすめの人はどんな人?
- 軽量でおしゃれな人気の折りたたみヨガマットが知りたい!
折りたたみタイプは持ち運びが簡単なので、旅行先や外出先でも手軽にヨガを行うことが可能。
しかし、メリットが多い一方でデメリットもいくつかあります。
折りたたみ式は準備や片付けがロールタイプよりとても楽なので、家で使うにも便利ですよ♪
記事の後半では、コンパクトで人気のおすすめヨガマットを紹介しています!
折りたたみヨガマットのデメリット
ここでは折りたたみヨガマットのデメリットをいくつか挙げてみます。
- 折り目が気になる
- クッション性がない
- 耐久性が低い
それぞれ説明していきますね!
折り目が気になる
折り目が残り、ヨガを行う際に気になってしまうことがデメリットの1つ。
折りたたみヨガマットはたたむように設計されているため、マットに折り目がついてしまい完全に平らに置くことができません。
マットをたたむとできる折り目は一時的なものですが、最初のうちはなかなか平らになりません。
ポーズやバランスをとる際には折り目が気になり、集中力が低下してしまう恐れがあります。
折り目が気になる人は、折り目のないロールタイプのマットを選ぶといいでしょう。
クッション性がない
折りたたみヨガマットは、一般的に薄めの生地が使用されているため、クッション性が低い傾向があります。
クッション性が乏しいと、長時間のヨガやストレッチ中に足や腰に負担がかかる可能性が。
体に痛みのある人や、床の硬さが気になる人は折りたたみマットを選ぶ際に厚みのあるタイプを選ぶことをおすすめします。
体に痛みのある人は折りたたむことよりも、厚みを重視したマットを選ぶことをおすすめします!
耐久性が低い
折りたたみヨガマットは、頻繁な折り曲げや収納によって耐久性が低下することがあります。
折り曲げを頻繁に行うと、ヨガマットに摩擦が生じやすくなり、素材がこすれたり引っかかったりすることでマットが劣化します。
ヨガマットをあまり持ち運ぶ必要がない人や、動きの激しいヨガを行う人は、折りたたみマットより耐久性を重視したマットがおすすめです。
私は自宅用と持ち運び用を分けています。もちろん自宅で折りたたみマットも使えます!予算に余裕があれば、用途に合わせて使い分けるのがおすすめです♪
折りたたみヨガマットのメリット
ここでは折りたたみヨガマットのメリットをいくつか挙げてみます。
- コンパクトで持ち運びが簡単
- 収納しやすい
- 折りたたんでサイズ調整可能
- 折り目がポーズ位置の目印になる
コンパクトで持ち運びが簡単
折りたたみヨガマットのコンパクトさは最大のメリット。軽量かつコンパクト設計なので、外出先や旅行時にも手軽に持ち運ぶことができます。
バッグにスッキリと収納できるため、スタジオへの持ち運びや、アウトドアでヨガを行う際にも便利です。
持ち運びの負担が軽減され、いつでもどこでもヨガを楽しむことができるのが魅力です。
中には折りたたむと、A4サイズくらいになるコンパクトなヨガマットもあるのでチェックしてみてくださいね♪
収納しやすい
折りたたみヨガマットは収納が簡単、部屋に置いておく場合も場所を取りません。
コンパクトに畳んでクローゼットなどにも収納できるため、限られたスペースや狭い部屋での収納もとても便利。
また、すぐに取り出すことも可能なのでヨガを習慣化したい人や、日常生活に取り入れたいと考えているひとにはおすすめです。
折りたたみヨガマットは、お部屋をスッキリと片付けたい人にとって便利なアイテム。インテリアも邪魔することもないのでおすすめ♫
折りたたんでサイズ調整可能
折りたたみ機能により、さまざまなサイズに調整することができます。
広いスペースでヨガを行いたい時には、マットを最大に広げてフルサイズとして使用。
一方、限られたスペースでのヨガや瞑想、動きの少ないポーズの場合には、部分的に折りたたんで使用することも可能です。
手軽にサイズを調整できるので、その時々に合わせて使用できる便利なアイテムです。
半分に折りたためば、その分クッション性も高まります。折りたたんだ部分が二重になるため体への負担を軽減してくれますよ♫
折り目がポーズ位置の目印になる
折り目のあるヨガマットは、折り目をセンターラインとして活用することで、ポーズをとる際に足や手の位置を正確に確認できます。
正しいポーズが取りやすくなれば、体を安定して保つことができるのでケガの予防にも役立ちます。
ポーズの質を向上させるだけでなく、効果的かつ安全にヨガを行うことができますよ!
折りたたみヨガマットがおすすめの人
ここでは折りたたみヨガマットがどんな人におすすめなのか解説していきます!
- 持ち運びを簡単にしたい人
- ヨガマットを持ち歩くことが多い人
- レンタルマットを使いたくない人
- コンパクトに収納したい人
- 片付けを簡単にしたい人
折りたたみヨガマットはコンパクトさが最大のメリット。
外出先や旅行先でヨガをする人や、ヨガスタジオなどでレンタルをすることに抵抗がある人にもおすすめです。
また、丸めるタイプのマットは巻く手間がありますが、折りたたみタイプなら簡単に片付けられるのも魅力です。
ヨガマットの準備と片付けに少しストレスを感じるなら、折りたたみタイプを使ってみるとその楽さに感動しますよ♪
収納時に場所も取らないので、収納スペースが限られている方にもおすすめ♪
軽量で人気!コンパクトでたためるヨガマット3選
ここでは4mm、6mm、8mmのおすすめ折りたたみヨガマット3点ご紹介していきます!
Navaris 折りたたみ ヨガマット 4mm
素材 | PVC(ポリ塩化ビニル) |
サイズ | 長さ173cm x 幅61cm x 厚さ4mm |
重さ | 900g |
販売サイト | Navaris 折りたたみ ヨガマット 4mm |
Navarisの折りたたみヨガマットは厚さ4mm。優れたクッション性があり、同時に滑り止めの効果も備えています。
両面に滑り止めのエンボス加工が施されているため、安定感を保ちながら快適に運動ができるマットです。
軽量でコンパクトなため、仕事や学校の後にもジムやスタジオへの持ち運びが便利です。
たたんだ時のサイズは31 x 26 x 厚さ6cm。薄い、軽いでストレスなく持ち運びができますよ♪
Feetluの折りたたみ式ヨガマット 6mm
素材 | POE(ポリオレフィンエラストマー) |
サイズ | 長さ180cm x 幅60cm x 厚さ6mm |
重さ | 900g |
販売サイト | Feetlu ヨガマット トレーニングマット 6mm |
Feetluの折りたたみ式ヨガマットは特別設計で、使い勝手の良さは抜群です!
従来のヨガマットとは違い、丸めたり、ストラップで留めたりする必要がないので準備も片付けも簡単。
また、優れたグリップ力も特徴の1つ。どんな動きをしても滑りにくく、関節や膝を守るための高いクッション性があります。
使い終わった後は折りたたんで部屋の隅に簡単に収納、マットを丸める手間も省けて楽ちんですよ♫
Persevere折りたたみ ヨガマット 8mm
素材 | TPE(熱可塑性エラストマー) |
サイズ | 長さ183cm x 幅61cm x 厚さ8mm |
重さ | 1,110 g |
販売サイト | Persevere ヨガマット 8mm |
Persevereのヨガマットのサイズは長さ183×幅61cmでゆったりサイズですが、折りたたむと約30×30cm厚さはわずか7.5cm。
8mmでもコンパクトサイズなので付属の収納バッグに入れて持ち運ぶことができ便利。
適度な弾力性があり関節や膝を守りながら安定した姿勢を保つことができます。
環境にやさしいTPE素材でお手入れも簡単!
可愛いプリントの収納バッグは、折りたたみヨガマットを持ち歩くのに最適!トートバッグとしても利用できますね♫
【まとめ】
この記事では折りたたみ式のヨガマットのメリットやデメリット、おすすめ商品などを紹介しました。
折りたたみヨガマットは持ち運びが便利で、簡単に収納できる人気商品です。
おしゃれなデザインやカラーバリエーションも豊富なので、 自身の用途やライフスタイルに合わせてお気に入りの1枚を見つけてくださいね!
1枚持っているととても便利ですよ!わたしはFeetluの折りたたみ式ヨガマットを家で使っていますが、準備と片付けがロールタイプより楽でとっても重宝しています♪
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