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ホットヨガは生理中どうする?臭いや漏れを防ぐナプキンやシャワーの使い方は?

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ホットヨガは生理中どうする?臭いや漏れを防ぐナプキンやシャワーの使い方は?

「ホットヨガは、生理中どうすればいいんだろう?」と気になる方も多いですよね。

そこで今回は以下のような疑問について回答していきます。

  • 生理中にホットヨガレッスンしてもいいの?
  • ナプキンや臭い対策はどうすればいい?
  • レッスン後にシャワーは浴びていいの?
  • ホットヨガは生理周期が早まるって本当?

生理中でもホットヨガレッスンに参加できます!

今回は、生理中にホットヨガレッスンを受ける時のおすすめのナプキンやレッスンウェア、気になるシャワー対策についてまとめてみました。

生理中にレッスンに参加すると、生理周期が整ったり、生理前のPMSが緩和されることもあります♪

最後まで読み進めていくと、臭い対策についても理解でき、生理中でも快適にホットヨガレッスンに参加できますよ!         

目次

ホットヨガは生理中もできる!注意点やアドバイス

ホットヨガは生理中もできる!注意点やアドバイス

生理中でもホットヨガレッスンは参加可能ですが、気を付けるべき点が4つあります。

  • 初日~3日までは避ける
  • 量が多い時は休む
  • ポースによって控える
  • レッスンの強度や内容を普段と変える 

次から詳しく解説していきますね。

①:初日~3日までは避ける

生理開始1日~3日は、量が多く体調に異変を感じる方が多いと思います。

この期間のホットヨガレッスンはなるべくお休みした方がいいでしょう。

3日目までは経血量も多く、ホットヨガは体力を消耗するので人によっては体調不良になる可能性があります。

2日目に参加したことがありますが、かなり疲れてしまい、その日はずっと横になっていました。

ホットヨガは通い放題プランで契約している方も多いのでつい行きたくなりますが、生理1日目~3日目まではゆっくりと休むことをおすすめします。

生理が落ち着いてきた時に、思い切り参加しましょう!

②:量が多い時は休む

経血量が多い時は、体に負担がかかりやすいのでレッスンは休んだ方が良いです。

気分が悪くなったり、めまいが起こったりする可能性があります。

そして量が多いときにヨガをすると、血行が良くなり経血の量がさらに増えることも。

漏れも心配になりレッスンに集中できなかったりするため、量が多い時は無理をしないでお休みを検討するといでしょう。

量が多い時は、ホットヨガレッスンではなくて、自宅で軽めのヨガをすると気分転換になりますよ!

③:ポーズによって控える

生理中にホットヨガレッスンに参加した時は、ポーズに気を付けましょう。

逆転のポーズは、経血の排出に影響があるので避けるのがおすすめ。

お腹をねじるポーズ、うつ伏せで腹部を刺激するポーズは、生理中の体に負担がかかります。

できそうなポーズだけ実践して、できないポーズはチャイルドポーズをしてお休みしたり、汗を拭いたりして休憩してください。

逆転のポーズの時は、インストラクターが「生理中の方はお休みしててください」と言ってくれることが多いので、休憩しやすいですよ!

お腹周辺に刺激を与えるポーズは避けて、できる範囲で立ちポーズや座りポーズをしていきましょう。

④:レッスンの強度や内容を普段と変える

生理中は強度が高いレッスンは避けて、運動量の少ないレッスンを選択するのがおすすめです。

生理中は体力が低下していることも多く、強度が高いレッスンについていけない可能性も。

座りポーズや寝ポーズが多いレッスンだと、体にかかる負担も低く、生理中でもおすすめです。

生理中は思っているよりも体が疲れやすいので、激しいレッスンではなく、軽めのレッスンをして体に優しくしてあげましょう。

生理中のホットヨガ対策!臭いや漏れはナプキンで防げる?

生理中のホットヨガ対策!臭いや漏れはナプキンで防げる?

生理中にホットヨガレッスンする際のおすすめのナプキンや漏れ対策についてまとめてみました。

  • おすすめのナプキンのタイプや使い方
  • 吸水ショーツを履く
  • ダークカラーでフィットするヨガパンツがおすすめ

1つずつ解説していきますね。

①:おすすめのナプキンのタイプや使い方

生理中のレッスンは、ナプキンとタンポンを組み合わせて使うと漏れ対策になります!

ヨガは激しい動きは少ないですが、横になったり、立ったりと色々な姿でポーズをするので、羽根付きナプキンやスポーツ用ナプキンにするとさらに安心してレッスンができます。

タンポンに抵抗がある方はシンクロフィットもいいですよ!タンポンよりも気軽に使えて、使用後はトイレに流せるので楽です♪

羽根つきナプキンとタンポンを使えば、漏れを防ぐことができ臭いも気になりません。

シンクロフィットや、スポーツ用ナプキンを使って対応していくとさらに快適にレッスンを受けることができますよ!

②:吸水ショーツを履く

ナプキンのムレやごわつきが心配な方は、吸水ショーツを使ってみてください。

インストラクターでも利用者は多いのでおおすすめ♪

  • 生理1〜2日目は『吸水ショーツ+タンポン』or『吸水ショーツ+ナプキン』
  • 生理3日目であれば吸水ショーツのみでもOK

生理がくるかも!?っていう事前対策にもおすすめ。そろそろかなっていう時はいつもの下着ではなく吸水ショーツを履いて行くと安心です。

③:ダークカラーでフィットするヨガパンツがおすすめ

生理中にホットヨガレッスンに参加する場合は、柄物や暗めな色のレギンスを着ると漏れてしまっても目立ちません。

フィットするレギンスだとナプキンがズレにくくなるので、漏れを防げます。

締め付けが強いと、血行や気分が悪くなったりすることがあるので、あまりきつくないものを履くといいでしょう。

スカート付きのレギンスなら、漏れても目立たないのでさらに安心です!

生理中はホットヨガ後のシャワーはどうしたらいい?

生理中はホットヨガ後のシャワーはどうしたらいい?

生理中でもシャワーの利用は可能ですが、汚してしまうことを考えると抵抗がありますよね。

抵抗がある方は、シャワーは使わずに汗拭きシートを使いましょう!

下着は汗だくだと思うので、トイレに行ってササっと履き替えます。

どうしてもシャワーを浴びたい場合は、時間をずらすと利用しやすいです

シャワーが行列になるのはレッスン直後で、しばらくすると落ち着いてきます。空いたタイミングでシャワーを使えば人目を気にする必要はありません。

シャワーを浴びたい場合は利用者が落ち着いた時を狙って、浴びない時は汗拭きシートを使えばいいですね!

ホットヨガを生理中にするとどんな効果がある?

生理中にホットヨガをすると、体が温まるので生理痛の緩和や血行がよくなり冷え対策になります。

  • 生理周期が整う
  • 月経前症候群(PMS)の緩和

このように嬉しい効果に繋がることも。

生理周期が整う理由はホットヨガをすると生理不順の原因の1つでもあるストレスを解消できるからです。

また、ストレスを解消するとPMSの緩和にもつながります

PMSの原因はハッキリとしていませんが、身体の冷えや運動不足、自律神経の乱れも関係しているようです。

これらの原因はホットヨガで解消できますね

このように期待できる効果はあるので、体調を見ながら生理中にホットヨガを行ってみてください。

生理中におすすめなホットヨガレッスン

生理中におすすめなホットヨガレッスン

生理中におすすめなレッスンは下記のタイプです。

  • リンパヨガ
    座りながら体中のリンパを流す動作が多く、血流が適度に良くなる
  • リラックス系のヨガ
    寝ポーズが多く呼吸に集中できるので、生理中のストレス緩和におすすめ

生理中はレッスンの強度を低めにして、ゆっくりと身体を動かすリンパ系やリラックス系のヨガを行いましょう。

強度が強いレッスンはずっと動いていたり、腹筋を使うことが多くあります。

生理中は負担が大きく体調不良に繋がってしまうので避けるようにしてください。

逆転のポーズや強いねじりのポーズのときは、その時だけお休みするのがおすすめです。

リンパヨガを行った場合は出血が多くなるかもしれません。大きめのナプキンなどで対処してくださいね

生理中のホットヨガに関するよくある質問

生理中にホットヨガレッスンをする時に、疑問になる点について回答してみました!

ホットヨガで生理は早まる?遅れる?

好転反応として早まる人もいますが、何か月かで元に戻ることが多いです。

ホットヨガを休むべきケースは?

体調が優れない時はお休みしましょう。

生理で貧血気味の時は、レッスン中にめまいや頭痛吐き気がでてくることがあります。

ホットヨガの最中に生理になったら?当日はどうすればいい?

当日は体調が悪い時はお休みしましょう。

レッスン中に生理になってしまい気分が悪い時はスタジオから退出するといいですよ。

レッスン前に生理になり手持ちのナプキンも無い場合は、厚手のティッシュで代用しましょう。

生理日に近い時は、小さめのナプキンを付けておくか、吸水ショーツを履いておけば、レッスン中に生理がきても気にすることなく集中できます。

まとめ

生理中のホットヨガの対応方法や、おすすめのナプキンなどを紹介してきました。

まとめ
  • 生理中にホットヨガレッスンする時の注意点
    • 初日~3日までは避ける
    • 量が多い時は休む
    • ポースによって控える
    • レッスンの強度や内容を変更する 
  • 生理中にできるホットヨガ対策
    • ナプキンは夜用や羽根付きを利用
    • タンポン、シンクロフィットを併用する
    • 下着を吸水ショーツにする
    • フィットするダークカラーのウェアでレッスンする
    • シャワーはレッスン直後を避ける、または汗拭きシートを使う

生理中はなるべく強度が低いレッスンをして、無理しないようにレッスンを受けていきましょう!

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