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ヨガ初心者の服装は手持ちの服やジャージでもOK!おすすめや選び方を解説

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ヨガ初心者の服装は手持ちの服やジャージでもOK!おすすめや選び方を解説

ヨガをするときの動きやすい服装って….どんな服装?手持ちの服装でいいの?ジャージは大丈夫?ヨガを始める時、誰もが気になることですよね。

今回はヨガ初心者の服装の選び方や注意点、おすすめの服装などについて以下の疑問にお答えしながら解説します。

  • ヨガ初心者は手持ちの服やTシャツでもOK?
  • ヨガの服装はジャージでもいい?
  • ヨガの服装選びのポイントについて
  • 初心者のおすすめの服装は?

ヨガを始めたいけど服装に迷っている人は必見!ぜひ最後まで読んで参考にしてみてくださいね!

初めてのスタジオでレッスンを受ける時など、失敗しないための服装や選び方のポイントなど、すべてお教えしますね!

目次

ヨガ初心者は手持ちの服やTシャツでもOK

結論から言うと、ヨガ初心者は手持ちの服、Tシャツなどでも十分にヨガを行うことが可能です。

むしろ、継続してヨガを続けられるかまだわからないのであれば、わざわざ購入しなくても動きやすい服装であれば、手持ちの服やTシャツで問題ありません。

ただし、ヨガを行うのに適していない服装や、避けたい服装もありますので、選ぶ際の注意点やポイントについてこの後いろいろ解説していきます!

手持ちの服やTシャツでもOKですが、ユニクロやGUでもヨガを行う際に着用できるシンプルなスポーツウエアが販売されています。手頃な価格で購入することも可能ですよ!

ヨガの服装はジャージでもOK!注意することはある?

ヨガの服装はジャージでもOK!注意することはある?

ヨガの種類によっても異なりますが、ヨガの服装はジャージでもOK!常温ヨガの場合であれば大丈夫です!

ただし、大量に汗をかくホットヨガにはジャージは不向きなので、やめておきましょう!

また、以下の点を意識して選ぶと、より快適にヨガを行うことができます。

  • 適度に身体にフィットしたもの
  • フードや紐のないもの
  • 薄い生地のほうがいい

ジャージはピッタリしたものやオーバーサイズだと動きづらいので、サイズ選びには注意を。

フードや、紐があるトップスもNG!仰向けのポーズなどでは邪魔になることもあるのでシンプルなデザインのものを選びましょう。

また、ジャージは薄手の物の方がヨガに適しています。ヨガは身体を柔軟に動かすためのエクササイズなので、動きやすさがやはり重要だからです!

さらに、上下ジャージというよりは、下だけジャージがおすすめ!トップスには薄手のTシャツや長袖のカットソーなどを着ると動きやすく、楽にポーズをとることができるからです。

最初はジャージでも充分ですが、ヨガ専用のウエアは、素材やデザインがヨガに適したものになっているため、ヨガを続けるのであれば購入を検討してみてくださいね。

初心者向け!ヨガの服装選びのポイント4つ

初心者向け!ヨガの服装選びのポイント4つ

ヨガをするためには、特別な服を着る必要はありませんが、ヨガに適した服装を選ぶことで、より快適にレッスンをすることができます。

そこで、初心者向け!ヨガの服装選びのポイントをいくつかあげてみました。

ヨガの服装選びのポイント
  • 適度なフィット感のあるものを選ぶ
  • ストレッチ素材の動きやすいものを選ぶ
  • 吸汗・通気性のあるものを選ぶ
  • 自分が着ていて心地良いものを選ぶ

それぞれ説明していきますね!

①:適度なフィット感のあるものを選ぶ

ヨガをするときには動きやすく、身体に適度にフィットした服装が適しています。

あまりフィットしたものだと呼吸が苦しくなり、ポーズを深めることができないためヨガ本来の効果を得ることができません。

例えば、ダウンドッグ(下向きの犬のポーズ)では、手と脚で体を支えながら背面をストレッチします。その際、あまり胸元がゆるい服装だと服が顔にかかり、呼吸がしにくくなってしまいます。

身体に適度なフィットした服装であればポーズもとりやすく、呼吸を楽にすることができます。

また、胸元の開きすぎた服は、ポーズをとったときに周りの人に不快感を与えることもあるので注意しましょう!

②:ストレッチ素材の動きやすいものを選ぶ

ストレッチ素材でない服装だと、窮屈でポーズを上手くとることができません。

ヨガでは、レッスンの最初と最後に、あぐらや安楽座といった座位の基本ポーズをよくとります。実際にあぐらをかいて窮屈ではないか、パンツの生地が突っ張らないか試してみるといいですね!

また、トップスも同様、腕や肩、肩甲骨まわりが無理なくスムーズに動くことができるか、心地よく伸びることができるか確認しましょう。

ヨガを行うときには、気持ちよく身体を伸ばすためにもストレッチ素材のものを選ぶことはとても重要なことです!

③:吸汗性・通気性があるものを選ぶ

ヨガの種類によっても異なりますが、アシュタンガヨガなどダイナミックな動きをするヨガでは常温でもかなり汗をかくことがあります。

汗を吸って、着ているものが重くなり不快に感じたり、汗をかいたあと身体を冷やしたりしないためにも、吸汗性や通気性があるものを選ぶことをおすすめします。

機能性を重視するのも大事なポイントの1つ。レッスンに集中し、快適にヨガを行うことができますよ!

④:自分が着ていて心地良いものを選ぶ

普段着ている服もそうですが、服の雰囲気やシルエットなど、人それぞれ好みは違います。

自分が着ていて着心地が良いと感じれば、気持ちも前向きになり、心の動きも安定します。これはヨガではとても大切なことです!

服装選びのポイントを押さえれば、自分が着心地が良いと感じるものであればOKです。

自分が心地良く感じる服装を選ぶことで、リラックスできればヨガの効果を最大限に引き出すことが可能になります!

ヨガウェアが恥ずかしい人は、初心者におすすめの上下ウェアの中から選んでみてくださいね。

ヨガ初心者におすすめの基本的な服装

ヨガ初心者におすすめの基本的な服装

実際にヨガスタジオに通うとなると、やはり人目が気になってしまうもの。自分だけ浮いてしまうことは避けたいですよね。

そこで初心者が失敗しないための基本的な服装を、トップスとボトムスに分けてご紹介していきます!

トップス編
  • Tシャツ・カットソー
  • ブラトップ
  • タンクトップ
ボトムス編
  • ヨガレギンス
  • ジョガーパンツ

動きやすさでいうと、ヨガレギンス+ブラトップが定番!

ヨガレギンスは伸縮性があり、身体に密着しているため楽にポーズをとることができます。

しかし、お尻のラインが気になる場合は、腰やお尻まわりが隠れるロング丈のTシャツやタンクトップを合わせることをおすすめします。

ブラトップは肩回りの動きにもストレスを感じることなくヨガを行うことが可能。

1枚で着てもおしゃれに見えますが、肌をあまり露出したくない人や、二の腕やお腹周りが気になる人は、Tシャツの下にインナーとしてブラトップを着るといいでしょう。

最近のブラトップは柄やプリント、シンプルな無地、アンダーが長めのものなど、普段のファッションに取り入れても違和感のないようなデザインのものが人気となっていますよ♪

とは言っても身体のラインにピッタリする服装に抵抗があるという人は、Tシャツ+ジョガーパンツで。

ジョガーパンツはレギンスとは違いある程度ゆとりがあるので、身体のラインが気になる人はこの組み合わせがおすすめです。

最初からヨガウエアを揃える必要はありません。まずは、お手持ちの動きやすい服装やアイテムを使ってみることをおすすめします!

ヨガ専用のウエアは機能性も優れていて、オシャレなものもたくさんあります。ヨガを続けるモチベーションアップの為に、手ごろな価格のウエアを購入してみてもいいかもしれませんね!

ヨガウェアが恥ずかしい人は、ロング丈や少しゆったりめのパンツがおすすめです。

40代50代の人におすすめのヨガウェアもありますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

ホットヨガや溶岩ヨガのおすすめの服装

ここでは、ホットヨガや溶岩ヨガのおすすめの服装をご紹介していきます。

高温多湿のスタジオで行うホットヨガや溶岩ヨガは、大量の汗をかくことで、発汗作用により老廃物を排出し、代謝を上げる効果があるとされています。

ですから服装を選ぶ場合は、伸縮性だけでなく吸水・速乾性があるもの、また動きやすく軽量であるもの選びましょう。

  • タンクトップ・キャミソール・ブラトップ
    露出が気になるという人は、汗を吸収し、通気性のある素材のTシャツでもOK。ただし、Tシャツは汗で変色したり、透けたりするものは避けること。
  • レギンス・ハーフパンツ・ショートパンツ
    身体にフィットするようなショートパンツがおすすめ。ただし、ゆるめのショートパンツはインナーが見えないように、下にレギンスを履いた方がベスト。

タンクトップやショートパンツ、ハーフパンツなど、肌の露出が多い服装の方が、タオルでさっとポーズの合間に汗をぬぐうことができるのでおすすめです。

そのほか、呼吸が苦しくなってしまうので、締めつけのある服装はNG動きやすく、肌に優しい素材であるものを選ぶことも重要なポイント。

ホットヨガや溶岩ヨガの多くは女性専用スタジオです。スタジオ内は照明も落としているので、肌の露出はあまり気にせず、快適にヨガができる服装を選ぶとよいでしょう♪

【まとめ】

ここまで初心者がヨガを始めるときの服装について解説してきました。

まとめ
  • ヨガは手持ちの服で代用可能!はじめからヨガウエアを揃える必要はない
  • ジャージでもヨガを行うことは可能
  • 伸縮性・吸汗性・通気性のある服装がベスト
  • ホットヨガや溶岩ヨガでは吸水性・速乾性があるものが必須
  • ヨガが継続できそうならウエアを揃えてモチベーションアップにつなげる

ヨガは基本的にリラックスして心地よく行うものです。そのための服装選びはとても重要です。

最初からヨガウエアにお金をかける必要はありません。手持ちの服装で十分!。まずはヨガが自分に合っているか確かめてみることから始めてみましょう!

ダウンドッグでめくれないヨガウェア、お腹が出ないヨガウェアも初心者は着やすいですよ♪

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