ホットヨガをするときに忘れてはいけないのが水分補給。たくさん汗をかくホットヨガでは1リットルの水分を用意しておけば安心です。
この記事では以下の疑問にお答えしつつ、ホットヨガにおすすめの水筒をご紹介します!
- 水筒(ウォーターボトル)はどうやって選べばいいの?
- 1リットルの人気のウォーターボトルを教えてほしい
- 広口で洗いやすいおすすめ水筒は?
- おしゃれでかわいいウォーターボトルは?
最近は機能性もありながら、おしゃれでかわいい水筒がたくさんあります♪
まず初めに何を基準に選んだらいいかを解説し、そのあとに広口で洗いやすいタイプ4つ、おしゃれなタイプ4つを紹介しますね!
厳選した1リットル水筒なのでこの中から選べば間違いなし♪
おしゃれな水筒を持っていれば「それ、どこの?」なんて会話がうまれるかもしれませんよ♪
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ホットヨガにおすすめな水筒(ウォーターボトル)の選び方
水筒(ウォーターボトル)を選ぶ際には下記の3つがポイントになります。
- 機能性
- 内容量や本体の重さ
- お手入れ方法
それぞれについて詳しく説明していきますので、自分にぴったりの水筒(ウォーターボトル)を見つける際の参考にしてみてくださいね。
①:機能性で選ぶ
保冷力があるタイプはおすすめの1つです。
ホットヨガは一般的に、室温40度前後、湿度60%前後に保たれた室内で行われます。
そのためレッスン後に水分補給をしようと思ったらお湯になっていた、なんてことも。
冷たすぎる飲み物は温まった内臓を冷やしてしまうためNGですが、ある程度の保冷力のある水筒(ウォーターボトル)を選べば中身がぬるくなってしまう心配はありません。
また、ワンタッチタイプの水筒(ウォーターボトル)であれば、片手で簡単に開閉ができるのでレッスン中でもささっと飲むことが出来ます。
②:内容量や、本体の重さで選ぶ
1リットル以上の水筒で、なるべく軽い物を選ぶようにしましょう。
個人差はありますが、60分のレッスンでおよそ1リットルの汗をかくと言われています。
普段あまり汗をかかない人でもホットヨガでは玉のような汗がたくさん出てくるため、1リットルサイズのものを用意しておけば安心です。
そして忘れてはいけないのが、1リットルの水ということは水だけで1kgの重さがあるということ。
水筒(ウォーターボトル)本体の重さを軽くすれば、全体の重量も軽くなります。
マットや着替えなどホットヨガをするときにはいろいろと持ち物が増えがちですよね。持ち運ぶ荷物を少しでも軽くしたい人は軽量タイプを選ぶといいですよ!
③:手入れ方法で選ぶ
水筒(ウォーターボトル)は、使い終わったらすぐに洗浄するのが基本です。
そのまま放っておくと茶渋がついたり、スポーツドリンクが残っていると水筒(ウォーターボトル)の内部を傷めてしまう原因になります。
洗浄する際はふたやパッキンをすべてはずして洗う必要があるため、このパーツがたくさんあるととても面倒くさい!
週に何度も使用する場合はパーツが少なく、複雑な形状でないものがよいでしょう。
洗いにくい水筒ってプチストレスなんですよね。私は広口で洗いやすいウォーターボトルを使っていますよ♪
それでは次におすすめの水筒(ウォーターボトル)を紹介していきますね!
広口で洗いやすい人気の水筒(ウォーターボトル1リットル)4つ
ここでは広口で洗いやすい人気の水筒(ウォーターボトル1リットル)を4つご紹介します。
- 【nalgene】カラーボトル トライタンボトル
- 【TYESO】ウォーターボトル ステンレスボトル
- ウォーターボトル sbottle04
- 【FJbottle】 真空断熱 保温 保冷 ステンレスボトルリスト
①【nalgene】カラーボトル トライタンボトル
素材 | 飽和ポリエステル樹脂 |
重量 | 約180グラム |
シンプルなボトルデザインと豊富なカラーバリエーションで選ぶのも楽しい水筒(ウォーターボトル)です。
余計なパッキンもなく洗いやすく、ふたがきっちり閉まるのでバッグの中で横にしても漏れる心配はありません。
本体の耐熱温度は100度なので、ヨガの水分補給以外にも使い回しが効くでしょう♪
②【TYESO】ウォーターボトル ステンレスボトル
素材 | ステンレス鋼 |
重量 | 約346グラム |
ボーダーのデザインが手に馴染み、つかみやすいこちらの水筒(ウォーターボトル)は取っ手がついているので持ち運びにも便利。
保冷機能もあり、軽量で間口も広めのいいとこ取り!
Amazon、楽天の口コミも多く、『保冷できるのに軽い』というのがやはり評価のポイントになっています。
③ウォーターボトル sbottle04
素材 | 硬質プラスチック |
重量 | 127グラム |
クリアなボトルなのでどのくらい水が残っているかがすぐにわかります。
普段飲むときはキャップを外して、洗浄するときは蓋を外すと広口になるため洗いやすいデザインです。プラスチック素材なので軽いですが、熱湯は入れられません。
④【FJbottle】 真空断熱 保温 保冷 ステンレスボトル
素材 | ステンレス鋼 |
重量 | 約471グラム |
シンプルなデザインのこちらはマットな6色のカラーバリエーションがあり、男女ともに使用できそうです。
外びんと内びんの間の真空断熱層により、保冷・保温機能に優れています。付属品として水筒カバー、洗浄ブラシ、パッキンがついてくるのも嬉しいポイント。
保冷時間が長いのも特徴ですよ♪
おしゃれでかわいいホットヨガにおすすめな水筒1リットル4つ
せっかく水筒(ウォーターボトル)を購入するなら、おしゃれでかわいいデザインのほうが気分があがりますよね!
楽しい気分にさせてくれる水筒(ウォーターボトル)を4つご紹介します。
- 【Healthywish 】タイムマーカー付きウォーターボトル
- 【 FLSK 】 炭酸水対応ボトル フラスク
- 【BOTTLEBOTTLE】保温保冷 真空断熱 ステンレスボトル
- タケヤ ミーボトル 1000ml
①【Healthywish 】タイムマーカー付きウォーターボトル
素材 | プラスチック |
重量 | 181グラム |
ボトルの両側に時間メモリがついているこちらの水筒(ウォーターボトル)は、すりガラスのような風合いでボトルの色もポップでかわいい!
そのまま置いておいてもインテリアになるような水筒(ウォーターボトル)です。
すりガラスのようで中身の量も見えるのもポイント♪
レッスン中に注目を集めそうなおしゃれなボトルです!
②【 FLSK 】 炭酸水対応ボトル フラスク
素材 | ステンレス鋼 |
重量 | 510グラム |
ドイツ生まれでシンプル、かつスタイリッシュなこちらの水筒(ウォーターボトル)の最大の魅力は炭酸水を入れても大丈夫というところ。
保冷にも優れているのでせっかく入れた炭酸水がぬるくなってしまった、という心配はありません。
ちょっとお値段は他に比べて高いですが、洗練されたデザインで口コミも多く人気です♪
③【BOTTLEBOTTLE】保温保冷 真空断熱 ステンレスボトル
素材 | ステンレス鋼 |
重量 | 500グラム |
きれいなグラデーションカラーが印象的なこちらの水筒(ウォーターボトル)は、ストローと直飲みの2WAYとなっています。
ストローがついていればうっかり飲みこぼしてしまう心配はありませんね。
特徴的なカラーなので、他の人の水筒と間違えられる心配はなさそうです。こちらも口コミの多い人気ボトルですよ♪
④タケヤ ミーボトル 1000ml
素材 | ステンレス鋼 |
重量 | 約512グラム |
保冷専用のこちらの水筒(ウォーターボトル)は、ロックカバーを外してワンプッシュするだけで直飲みができます。
持ち運びに便利な取っ手ですが、邪魔な場合は外側に少し開くと取り外せ、ショルダーベルトを取り付けることもできます。
ショルダーベルトを付ければ親子で共用もできそう!
ホットヨガにおすすめな飲み物は?
結論から言いますと、常温のミネラルウォーターがベストです。
汗をかくとどうしても冷たい水を飲みたくなりますが、冷たい水は体を冷やしてしまうためホットヨガの効果が半減してしまいます。
そして水には硬水と軟水の2種類ありますが、普段私たちが飲んでいる水道水は軟水なので初心者の方は軟水から始めるのがおすすめです。
硬水はマグネシウムやカルシウムが含まれているので少し飲みづらさを感じるかもしれません。
ただ、汗で失われたミネラルを補給するために硬水は最適なので、慣れてきたら試してみるのもアリですね!
硬水で有名なのはエビアンやコントレックス。なんとなくおしゃれな人が飲んでいるイメージがありますが、コンビニやドラッグストアで手に入ります!
まとめ
ホットヨガで使用する水筒の選び方とおすすめの水筒を紹介してきました。
- 水筒を選ぶときのポイントは、機能性、容量、お手入れのしやすさ
- 1リットルの容量がある水筒を選ぶ
- ホットヨガには常温のミネラルウォーターがベスト
お気に入りのウォーターボトルを見つけて、ホットヨガを一層楽しみましょう♪
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メガネでホットヨガをする方向けに、メガネでホットヨガをする時の注意点&対策について解説した記事もあります。