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ヨガインストラクターはしんどいし辞めたい?悩みや大変な理由をアンケート調査!

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ヨガインストラクターはしんどいし辞めたい?悩みや大変な理由をアンケート調査!

ヨガにハマってたくさん通っているうちに、ヨガインストラクターになりたい!と思った方もいらっしゃるのではないでしょうか。

でもヨガインストラクターは、『大変』『腰痛などの故障や体調管理に困る』など様々な噂を聞くし…と迷っている方もおられるかもしれません。

そこで今回は、

  • ヨガインストラクターは大変でしんどい?悩みは?
  • ヨガインストラクターのやりがいは?
  • 現役インストラクターあるあるや辞めたいと思うことは?

など、詳しく解説していきます!

約15名の現役インストラクターにアンケートを実施しました!大変なこと・悩み・やりがいなどリアルな口コミが集まりましたよ。

インストラクターである私の意見もぜひ参考にしてくださいね♪

目次

ヨガインストラクターはしんどいし大変?

ヨガインストラクターはしんどいし大変?

現役ヨガインストラクターの方々約15名に、インターネット上で独自にアンケートを実施!回答いただいたアンケートをもとに解説していきます!

華やかに見えるヨガインストラクターの仕事の『しんどくて大変』な点は大きく分けて4つありましたよ。

  1. 知識のアップデートや練習
  2. 体調管理が大変
  3. 利用者に継続してもらうこと
  4. 色んな人がいるので対応が大変

アンケートの回答を紹介しながら、1つずつ説明していきますね!

①:知識のアップデートや練習

自分自身も、多種多様なヨガ・ヨガ哲学・解剖学・食生活について常に学んでいるが、生徒のほうが詳しい場合があり、答えてあげられなかったことがあります。また、インストラクターはポーズの美しさや安定感も必要なので、バレエ経験者のヨガインストラクターが増えたときは、ポーズの美しさ・体幹を意識した誘導などが素晴らしく、かなわないなと思いました。
(40代女性 インストラクター歴3年以上)

最近では、youtubeの影響などもあり、生徒さんも知識が豊富なので、常にアップデートすることが負担にはなってきます。レッスン内容のパターン化をさせないように日々勉強が必要なことと常に練習も必要であることが大変です。(30代女性 インストラクター歴1〜3年)

今は誰もがネットツールを使用しており、情報もたくさん溢れています。

気になることは調べればある程度分かる環境の中で、教えているインストラクターよりも、お客様の方が細かい情報や知識を持っている場合も。

人前に立って教えていく上で、知識のインプットや練習は常についてくるものですが、あまりにお客様が色々知っていると教える事に後ろめたさやプレッシャーを感じたりすることがありますよね。

②:体調管理が大変

体調が少しでも悪かったり、疲れていたりすると、誤魔化しがきかないのが大変ですね。年齢が上がるにつれて、自分の体との付き合い方を変えたり、それなりにメンテナンスはしていますが、それでも人間ですのでどうしても調子が悪い日や動きにくい日もあります。世間では「ヨガインストラクター=心身ともに健康」というイメージが強いので、それが不調になるということはヨガインストラクター失格みたいなイメージを持たれてしまうと、仕事にならないところが辛いです。
(40代男性 インストラクター歴3年以上)

体調が悪いと立ちくらみしやすくなります。バランスのポーズは体調の影響を受けやすく、偏頭痛がある日はバランスが取りにくいです。下を向くポーズの時は頭ががんがんしてとても辛いです。しんどい状態でレッスンをしても楽しくないですし、参加者とのコミュニケーションも上手くいかないので大変です。
(40代女性 インストラクター歴3年以上)

最も大変だと感じるのは、体調の管理です。咳が少し出るだけでも気にする生徒さんもいます。年間を通して、咳がでる、声が枯れているといった体調不良は、なんとしてでも避けなくてはいけません。また、生理中でもレッスンがあれば、元気に振る舞わなくてはいけません。
(30代女性 インストラクター歴3年以上)

身体や声を使う仕事になるので、少し体調を崩していたり生理中でも、普段通り元気に振る舞わなくてはいけないところに負担を感じる方も多いようです。

また、話しながら動いている事で腰痛持ちになったり、膝を痛めたというインストラクターの話もよく聞きます。

お客様の前に立って見本として動いていくので、『ポーズを取らない・声を出さない』など手を抜くことが難しく、ストレスになっているのかもしれません。

多少の不調では休めないのはどんな仕事でも一緒ですが、健康的なイメージが強い仕事ですからね。コンディションを整えることに意識が向きすぎて、気持ち的にしんどくなることは私もありますね…

③:利用者に継続してもらうこと

ホットヨガで働いています。ご利用のお客様を飽きさせずにどう楽しんでヨガの深い魅力を知っていただくかを毎回スタッフ同士で話し合いながら試行錯誤しています。一年未満で退会していく人も多いので、そういった方を減らして継続して通っていただく為には利用者様の生の声を聞くことが一番の近道なので、日頃からのスキンシップや相談されやすい環境作りに努めていかなければなりません。
(30代女性 インストラクター歴1年未満)

ただレッスンをしているだけでは、通ってくださるお客様もマンネリ化し、他にスタジオがあるからと退会される方も少なくありません。

レッスン以外でのコミュニケーションやヨガ以外の他愛もない会話の中で、お客様との信頼関係を築くことも大切にしていきたいポイント。

接客業でありサービス業なので、コミュニケーションスキルはある程度は必要。積極的に話せなくても、お客様から話しかけられやすい雰囲気を作るだけでも違いますよ。

④:色んな人がいるので対応が大変

もともと体が柔らかく、ストレッチが好きだったこともあり、基本的なポーズもままならないくらい体が硬いお客様に向けてどうやって楽しみを伝えるかが大変でした。ヨガ=苦痛なイメージを持たれている方が意外に多くて、楽しんでもらうことに苦労しました。
(20代女性 インストラクター歴1年未満)

ずっとネガティブな方もいますし、こちらのプライベートを根掘り葉掘り探ってくる生徒さんもいて、上手く対応しないといけないのが大変です。少しでも対応が悪いと、その方が私のレッスンを受けなくなるだけならまだ良いのですが、最近は、ブログとかネットにいろいろ書かれてしまうのでは?と思うと、生徒さんへの対応にとても気を遣います
(40代女性 インストラクター歴1年未満)

バレエ出身の元ダンサー(20代)、主婦(50代)、腰のヘルニア持っているおばあちゃん(70代)と、年齢や身体の状況、バックグラウンドも全然違う方が同時にレッスンに入ってこられた時が1番大変でした。何となく動けるからとほったらかしにできないし、だからといってヘルニア持ちのおばあちゃんケアをしすぎるのもできなくて、たった1時間でしたが、身体より頭を使ったことがあります。
(30代女性 インストラクター歴1年未満)

スタジオに通ってくださる方は、若い方〜お年を召された方・初心者〜経験者などさまざま。

同じレッスンに色んなバックグラウンドや故障を抱えた方がこられると、頭を使い考えて指導をしなければいけません。

また、ヨガ以外の時間で話をすることが楽しみな方もいらっしゃいますが、中にはプライベートな部分を根掘り葉掘り聞いてくる方もごくたまに。

悪気はないのは分かるのですが、話し好きの常連さんはいらっしゃいますね。わたしは上手く流すようにしています(笑)。

ヨガインストラクターの悩みは?

ヨガインストラクターの悩みは?

ヨガインストラクターをしている上での悩みは一体何なのでしょうか?

アンケートで多かった下記3つを紹介していきます!

  1. 安定収入を得るのが難しいこと
  2. 生徒からの信頼が厚すぎる
  3. 他のインストラクターと比較してしまう

回答と共に、1つずつ見ていきましょう。

①:安定収入を得るのが難しいこと

人気商売でもあるので、生徒数を確保できなければレッスン数が増やせず、収入が減ってしまうのが悩みでした。インストラクター1本で生活するのは難しかったので、他にバイトを掛け持ちしながら、のんびりと自分に合ったペースで動けるようフリーのインストラクターとなりました。
(40代女性 インストラクター歴3年以上)

個人で開業して成功するのはほんの一部だと思いますので、色々なところで雇われてやっていますが、あくまでもパートタイムな感じで、いわゆる常勤のような形での契約は無いので、いつ契約が切れるか分からないところもあって、気持ちが不安定です。
(40代男性 インストラクター歴3年以上)

将来性については考えてしまいます。年々体が固く体力が衰えてくることは避けられず、中年になった時にどのように生計をたてていけるのか不安になります。また、妊娠、出産したあとなどブランクも不安です。基本的にはフリーランスとして活動しているのでブランクのある時期=ヨガができない時期は無収入になります。
(20代女性 インストラクター歴1年未満)

仕事をする上で、収入や経済面の安定を重視する方も多いと思います。

ヨガインストラクターはサービス業であるため経済面が安定しているとはいえず、経済的不安を感じる方も多いようです。

私もコロナ禍でスタジオが休館になったり、緊急事態宣言で3.4人しかお客様が入らなかったことを経験しました。ただ、他のスキルを身につけたり、お客様についてもらえるように努力するなど、今出来ることを常に模索しながら過ごしています◎

②:生徒からの信頼が厚すぎる

生徒さんからヨガインストラクターは体調も崩さず、体の歪みもなく全てが整っているかのように思われてしまうのに少ししんどさを感じます。私自身も人間なのでたまには体調を崩しますし、肉体的にも精神的にも弱い部分があります。インストラクター最強説のようなものがどこか皆さんにあるようなので自分自身をどう見せるかに一時期悩んだ時もありました。
(40代男性 インストラクター歴3年以上)

ヨガインストラクターというと、身体がとても柔らかいイメージですが、そこまで柔軟性がないので、やりにくいポーズがあります。お手本をみせるのに、かっこよくみせれたら!!といつも思っていました。お客さんのほうが柔軟性がある場合もあるので、少し必死なこともありました。
(20代女性 インストラクター歴1年未満)

姿勢が整い身体の知識が豊富なインストラクターは憧れの的となりやすいこともあり、先生の言うことは何でも正しい!と思われがちな部分もありますよね。

お客様同様、インストラクターにもバックグランドがあり、身体の歪みがあったり柔軟性が高いわけではないインストラクターも沢山います。

『インストラクターだから完璧』という色眼鏡で見られているように感じると、自分自身の首を絞めてしまうので、あくまでも同じ人間なんだというスタンスを自分自身で持ち続けることがとても大事ですよ。

③:他のインストラクターと比較してしまう

上には上がいるので、経験値のある先生を目の前にすると無力さを感じてしまいます。自分の勉強のために他の先生のレッスンに行くが、自分にはないキューイングのバリエーションや生徒さんとのコミュニケーションの深さに感心させられます。(30代女性 インストラクター歴1〜3年)

ヨガインストラクターと一口に言っても、スキルや経験はバラバラで他のインストラクターのレッスンを受けて凹むことも少なくありません。

ですが、経験が豊富だからといって人気かどうかは別問題で、『新人でも一生懸命頑張っている姿が好きで一緒に頑張ろうと思える』と応援してもらえるインストラクターもいます。

お客様に『満足してもらおう』『わかりやすく伝えよう』という姿勢が大事ですね。

他の講師のレッスンを受けると、同じポーズでも言い回しが違うなど、収穫できることが本当にたくさんあります!悔しい思いもしますが、上手い人の技術を盗んでどんどん自分のものにしていきましょう!

ヨガインストラクターのやりがいやメリット!

ヨガインストラクターのやりがいやメリット!

ヨガインストラクターの大変な事や悩みを紹介してきましたが、もちろんやりがい・メリットもたくさんあります!

ここではアンケートで多かった6つのやりがいやメリットを紹介します。

  1. 様々な人と繋がれる
  2. 生徒や利用者の満足した顔や効果の報告
  3. 美意識が高められる
  4. ヨガで心身が正常な状態になること
  5. ヨガのことが詳しくなる
  6. 人前でしゃべることが上手くなった

ヨガインストラクターには魅力も沢山あるので、しっかりチェックしてくださいね◎

①:様々な人と繋がれる

海外のヨガインストラクターがワークショップのためによく来日していたので、インストラクターで得た収入は、ワークショップやティーチャートレーニングに消えていきましたが、多くのインストラクターと繋がれて、毎日が学びでとても充実していました。
(40代女性 インストラクター歴3年以上)

元々あまりコミュニケーションが得意ではなかった私ですが、自分の好きなことを通して様々な年代の方と触れ合える、繋がり合えるキッカケになりました。
(30代女性 インストラクター歴1年未満)

インストラクターは数多くの人に出会える仕事です。もちろん、苦手な人もいますがそれも含めていろんな人に出会えます。人間関係を学ぶことができ、人生勉強になると思っています。
(40代女性 インストラクター歴3年以上)

インストラクター同士の横のつながりがあることはもちろん、レッスンには色々なお客様が来られます。

ヨガ1つにしても、人それぞれ考え方や捉え方が違い、話していると「そういった考え方もあるんだなぁ」と勉強になるものです。

コロナ禍で人との繋がりが制限されてきた中で、ヨガは人と人を繋ぐ素晴らしいツールの1つだと改めて認識させられましたよ◎

苦手だなと思う方も中にはおられるかもしれませんが、それもまた出会い。1つ1つの出会いを大切に、楽しんで過ごしたいですね。

②:生徒や利用者の満足した顔や効果の報告

お客様の声に限ります。ここの調子が良くなったよ、これが出来るようになったなどのご自身の成長は純粋に嬉しいです。また先生の声は癒されるなど褒めていただくこともあり、大人になって褒められることは少ないので、自分という人間をそう認識してくれている方がいるかと思うと嬉しく思います。
(30代女性 インストラクター歴1〜3年)

生徒さんが、体や心の変化を嬉しそうに報告してくれた時は、本当に嬉しかったです。そして、子どもが生まれてからは、子育て広場でキッズヨガのボランティアをさせてもらい、地域貢献に繋がりました。
(40代女性 インストラクター歴3年以上)

利用者の方々がクラスを終えた後にキラキラした顔で笑って帰っていく姿は毎回幸せに思います。同じ動きをもって同じ呼吸をしてみんなで高めて作っていくクラスであり空間です。その一体感をみんなで感じることが出来たときは『やっていて良かったなぁ、気持ちがいいなぁ』と思います。
(30代女性 インストラクター歴1年未満)

初めてレッスンにこられた生徒さんが、ヨガを楽しいと思って、継続してレッスンを受けて下さることがうれしいです。ヨガは、初めは身体的な事が変化していくのですが、続けていくうちに、精神的な成長へもつながるので、生徒さんたちの発言を聞いて、そういう部分の成長も感じられるととてもうれしいです。
(40代女性 インストラクター歴1年未満)

生徒さんから喜びの声が聞けることです。メンタルが整った、過食が減った、痩せて綺麗になったと言われたなど、さまざまな話が聞けます。また、美しい姿勢になったなぁ、以前より幸せなオーラになったなぁと感じられることもあります。感謝されたいわけではなく、シンプルに誰かが幸せになったということが、心から嬉しいのです。自分自身、ヨガを始めて人生が変わりました。そのような人が増えていくのを、この目で見られるのがヨガインストラクターのやりがいです。
(30代女性 インストラクター歴3年以上)

一番多かったのがこちらの感想で紹介しきれないほど!

大変でしんどいことも多いヨガインストラクターにとって、『お客様の喜びの声が聞けること』は何にも変えがたい、大きなやりがいです。

普段レッスンをしていると、ちゃんと伝わっているのか不安になったり心地よさを感じてもらえているのか分からなかったり…これでいいのかと悩むことがよくあります。

そんな時に、緊張がほぐれ和やかな表情でスタジオを退出されたり、直接お声をいただけると、これからもまた頑張ろうと思える活力になります!

自分が大好きなヨガ、そのレッスンを受けてくださるお客様が、心地よかったり、効果を感じていただけていることほど嬉しいことはありません♪

③:美意識が高められる

綺麗な先生が多いので、触発されて美意識が芽生えます。業界には、精神的に成熟し、かつ自然体で美しい方がとても多い。自然と姿勢が良くなり美容や健康のことにも興味が沸くようになりました。
(30代女性 インストラクター歴1〜3年以上)

ヨガインストラクターは姿勢も良く、身体への知識も豊富なため美意識が高い方がたくさんいます!

飾り過ぎず、あくまでも自然な美しさを持つ方が多く、美容や健康に自然と気を遣うようになることで、自分でも気付いていないうちに美意識が高まっているという人も多いようです。

私自身さほど意識していませんが、「いつも姿勢がいいよね」とよく言われます。見た目が全てではないですが、美容や健康への意識はインストラクターになる前より高くはなりました。

④:ヨガで心身が正常な状態になること

体においても、心においても、どんな治療法を受けてもうまくいかなかった人が、ヨガをやり始めたら、徐々に調子が良くなったということがあります。ご本人はもちろん、インストラクターも何が良かったのかは分からないことが多いですが、それでも、ヨガを通して健康になれる人がいること、それはヨガでしかできないのかもしれないと思うと、非常にやりがいもありますし、生徒さんから感謝されるととても嬉しいです。
(40代男性 インストラクター歴3年以上)

自分でも毎日セルフのヨガを行いますので、心や体を整える時間をルーティンにできることは一番のメリットだと私は感じています。一般的なデスクワークに比べると体の不調は少なくなると思いますし、免疫力は高くなる環境にあると思います。
(30代女性 インストラクター歴3年以上)

ヨガは身体だけでなく、心のバランスを整えるツールとしても最適。

どこからでも情報を得られる現代では、知らず知らずの間にストレスが溜まりがち。

ヨガを通して心身を見つめる時間をつくることで、自然とストレスを発散し心のバランスを取ることができるようになります。

インストラクターは仕事でも、仕事以外でも日常的に呼吸やポーズを行っています。生徒だった時よりも、体や心が良い状態にあることが多いですね♪

⑤:ヨガのことが詳しくなる

ヨガインストラクターになる前は、自分だけヨガをして満足していましたが、今はお客さんにヨガのメリットを伝えたいという思いから、インプットもたくさんするようになったので日々自分の学びにもなっています。
(30代女性 インストラクター歴1年未満)

ヨガを始めた頃は、呼吸とポーズだけで精一杯だった方も、学びを深めていくとヨガの長い歴史や、素晴らしいヨガ哲学に触れることがあると思います。

お客様に色々な観点からヨガを伝えたいという思いから学びを深めているうちに、ヨガについてとっても詳しくなっていた!という方も多いようです。

ヨガの魅力はポーズだけではないですよね。ヨガ哲学や歴史を知るとまた一段と、普段のレッスンで行っているヨガの良さを実感できると思います。

⑥:人前でしゃべることが上手くなった

人前で喋るのに抵抗がなくなり、仕事の幅が増えました。これまで緊張で人前に立つことを避けてきたが、自信を持って人前に立つことができるようになり、ヨガではない別の仕事(トークショーやインタビュー記事作成)が舞い込んでくるようになった。
(30代女性 インストラクター歴1〜3年以上)

ヨガインストラクターになると、嫌でも人前に立ち話をすることになるので、繰り返すうちにだんだん慣れてきて、今では自信を持って話すことができる!という方がほとんどです。

わたしも最初は緊張して言葉が詰まったりしていました。何度も繰り返すうちに、必ず人前に立つことに慣れるので安心してくださいね!

興味があるなら資格取得にチャレンジしよう

興味があるなら資格取得にチャレンジしよう

ヨガインストラクターに限らず、どの仕事においてもメリット・デメリットはあります

少しでも興味があれば、資料請求をしてみたり資格取得の説明会に参加して一度話を聞いてみてはいかがでしょうか。

何もせずに辞めて後悔するよりも、自分で話を聞いたり調べてみて判断する方がずっと良いですよ!

私も資格を取得するか迷っていた頃、無料説明会に行き色々話を聞きました。不安な点や気になるところも直接聞けたことで、取得したい気持ちが大きくなったので、興味がればぜひ参加してみてください。

ヨガインストラクターのなり方について初心者向けに解説した記事もありもます。

ヨガの資格については以下の記事をチェック↓

【まとめ】

ここまで、実際にヨガインストラクターをしている方々のアンケートから、ヨガインストラクターの大変なところややりがいについてまとめてきました。

まとめ
  • ヨガインストラクターの大変なところ
    • 知識のアップデートや練習
    • 体調管理
    • 利用者に継続してもらうこと
    • 色んな方への対応
  • ヨガインストラクターの悩み
    • 収入の安定が難しい
    • 生徒からの信頼が厚すぎる
    • 他インストラクターと比較してしまう
  • ヨガインストラクターのやりがい
    • 人との繋がりや、利用者からの喜びの声がきけること
    • 美意識が高まる
    • 心身が正常な状態になる
    • ヨガについて詳しくなる
    • 人前で話すことが上手くなる
  • ヨガインストラクターは大変なこともあるが、やりがいも多く素晴らしい仕事!

今すぐにインストラクターになるのは考えられない…という方も、資格を取得することで知識が増えることで、普段受けるレッスンの感じ方や身体の動かし方をレベルアップすることができます。

興味があればぜひ資格だけでも取ってみてくださいね。

ヨガインストラクターに関連する以下の記事も良かったらどうぞ。

ヨガインストラクターに向いている人&向いていない人とは>>

ヨガインストラクターになるための道筋や方法を初心者向けに解説>>

ヨガインストラクターは40代50代でもなれる?何歳までできる?>>

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