男性のヨガも注目されており、ヨガをしている男性が芸能人や有名人も増えています。
そこでこの記事では、どんな男性の芸能人や著名人がヨガを実践しているのか詳しくお伝えします！
- ヨガが好きな男性芸能人とは？
- ヨガが好きな男性有名人とは？
中にはヨガインストラクターの資格を持っていたりする人も！
男性芸能人が販売した初心者向けの本やDVDもありますよ♩
ヨガが好きな男性芸能人
ヨガをしている男性芸能人を6人ご紹介します。
体を柔らかくすることで怪我を予防したり、集中力を高めたり、リラックスしたりするためにヨガを取り入れているスポーツ選手も多いです。
俳優から芸人まで1人ずつプロフィールとヨガに関するエピソードをお伝えします♩
片岡 鶴太郎
- 片岡 鶴太郎（かたおか つるたろう ）
- 1954年12月21日
- お笑いタレント、俳優、画家、書家、ヨガ実践家、かつてはプロブクサー
- 公式ブログ https://ameblo.jp/tsurutaro-blog/
先人たちの書物に触れて瞑想の重要性に気づいたことがヨガに興味を持ったきっかけ。
2017年にはインド政府公認のプロフェッショナルヨガ検定・インストラクターの資格を取得しています。
ヨガ親善大使として活躍し、2018年にはベスト・オブ・ヨギーを受賞。
起床後3時間ヨガをして2時間かけて朝食を取る毎日をルーティンとして生活しています。
児嶋 一哉「アンジャッシュ」
- 児嶋 一哉（こじま かずや）
- 1972年7月16日
- お笑いタレント、俳優、プロ雀士、YouTuber
- お笑いコンビ「アンジャッシュ」のリーダー・ボケ（キレ芸のときはツッコミ）担当。
- 公式インスタ https://www.instagram.com/kojikojikoji47/?hl=ja
相方渡部の影響で2008年からヨガを始めたことがきっかけ。
初めてのヨガのレッスンは奥さんと一緒に行ったそうです。
片岡鶴太郎さんが受賞するより早い2016年にベスト・オブ・ヨギーに選ばれてます。
2020年にはヨガの初心者向けに書籍『おっさんずヨガ』を販売。
2022年に2回目のベスト・オブ・ヨギーを受賞しています！
超初心者向けのヨガをYouTubeに載せるほどのヨガ好きですよ♩
長友 佑都
- 長友 佑都（ながとも ゆうと ）
- 1986年9月12日
- プロサッカー選手、Jリーグ・FC東京所属、日本代表
- 公式インスタ https://www.instagram.com/yutonagatomo55/?hl=ja
ヨガを始めたのは2014年の怪我で母親にヨガを勧められたことがきっかけです。
それから毎日ヨガを続けることで身体がしなやかになり怪我も減ったため、ヨガのポーズで身体のコンディショニングを行い、就寝時や試合前にヨガの瞑想をしています。
2016年には『長友佑都のヨガ友 ココロとカラダを変える新感覚トレーニング』を出版。
長友選手の体幹の強さはヨガによって鍛え上げられたんですね！
イチロー
- 鈴木 一朗（すずき いちろう）
- 1973年10月22日
- 元プロ野球選手
- シアトル・マリナーズの会長付特別補佐兼インストラクター
現役時代のトレーニングにヨガを取り入れていたことは有名です。
打席前のルーティンや練習前の準備運動もヨガのポーズを取り入れたり、ヨガのポーズでストレッチをしていました。
長く現役生活をできたのは、しなやかな体づくりを怠らなかった証拠ですね。
錦織 圭
- 錦織 圭（にしこり けい ）
- 1989年12月29日
- 男子プロテニス選手
- 公式インスタ https://www.instagram.com/keinishikori/
コーチがたくさんいるなか、ヨガ専門の指導者がいます。
集中力をあげてゾーンに入りやすい精神を鍛えることができ、筋力強化や柔軟性も高まるため、ヨガが訓練に効果的なようです。
ユニクロのエアリズムのCMに錦織圭選手がヨガを行っているシーンがありましたね！
市川 海老蔵
- 十三代目 市川 團十郎（じゅうさんだいめ いちかわ だんじゅうろう ）
- 1977年12月6日
- 歌舞伎役者、俳優
- 公式インスタ https://www.instagram.com/ebizoichikawa.ebizoichikawa/?hl=ja
2008年からとある舞台をきっかけに食事や運動方法を見直し、ヨガを始めたようです。
歌舞伎役者に筋肉隆々は必要ないことを挙げ、毎朝1時間ヨガをする生活をしています。
ヨガが好きな男性有名人
続いてヨガをしている男性有名人を3人ご紹介します。
海外では日本より早くヨガの文化が浸透しているため、精神面の支えとしてヨガを行っている人が多いです。
ヨガの実践者には、実業家やスポーツ選手が海外には多い傾向があります。
スティーブ・ジョブス
- スティーブン・ポール・ジョブズ（Steven Paul Jobs）
- 1955年2月24日
- 起業家、実業家、工業デザイナー起業家、実業家、工業デザイナー。
- Appleの共同創業者の一人、NeXTやピクサー・アニメーション・スタジオの創業者。
ヨガの瞑想がブームになるきっかけを作った一人は、スティーブ・ジョブズです！
『あるヨギの自叙伝』という有名なヨガの聖者の書物に触れて、インドへ実際に赴いています。
実際にヨガによる「直感」のパワーを感じたことで、仕事に大きな影響力を与えています。
ヨガの瞑想がパフォーマンスやインスピレーションに繋がり、数々の名品を生み出したのかもしれませんね！
ビル・ゲイツ
- ウィリアム・ヘンリー・”ビル”・ゲイツ3世（William Henry “Bill” Gates III）
- 1955年10月28日
- 実業家、慈善活動家、技術者、プログラマー、作家。
- マイクロソフトの共同創業者。
アンディ・プディコムの著書である『頭を「空っぽ」にする10分間瞑想でマインドフルネスに生きる』を読み、瞑想をしていると公言しています。
この本を2018年と2020年の2度にわたって絶賛しているため、この本に注目が集まり、ベストセラーとなっています。
ノバク・ジョコビッチ
- ノバク・ジョコビッチ（Novak Đoković ）
- 1987年5月22日
- 男子プロテニス選手、BIG4の1人
5歳で出会った当時のコーチにヨガを勧められて以来、ヨガが日課になったようです。
ヨガを始めたきっかけは、試合での集中力や気持ちの切り替えが必要なので、精神を最適な状態に保つ必要があったからだそう。
ヨガをすることでマインドフルネスを実践しながら試合や練習に取り組んでいるのでしょう！
【まとめ】
ヨガをしている男性の芸能人や有名人をご紹介してきました。
スポーツ選手が目的としていること
- 体の柔軟性や筋力を高めて怪我の予防をすること
- 集中力を増して、気持ちの切り替えをしやすくするような精神の安定
男性芸能人や有名人が目的としていること
- ヨガによる健康増進
- 瞑想による直感、インスピレーション
芸能人や有名人はエクササイズのためにヨガをするだけではなく、心などのメンタル面の健康を維持するためにヨガを取り入れている人も多いようです。
私たちも日常では多くのストレスにさらされていますし、男性は仕事と向き合っているため体への負担も大きいでしょう。
普段の生活にヨガを取り入れることで、芸能人やスポーツ選手の体づくりや心の持ち方に近づけるかもしれません。
とは言っても、いきなりヨガスタジオに通うのは恥ずかしかったり抵抗がある人も多いので、まずは自宅でできるオンラインレッスンで気軽にヨガを試してみるといいと思います。
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