ホットヨガおすすめランキングTOP5はこちら

ホットヨガが妊娠中はNGな理由!妊娠超初期に気づかずヨガした場合や妊活も良くない?

当ページのリンクには広告が含まれている場合があります。
ホットヨガが妊娠中はNGな理由!妊娠超初期に気づかずヨガした場合や妊活も良くない?

『妊娠中にホットヨガをしても大丈夫なの?』と、思いながら妊活のためにホットヨガに通っている人もいるのではないでしょうか。

この記事では、妊娠中のホットヨガに関する以下の疑問にお答えしていきます。

  • ホットヨガの妊娠中のリスクは?
  • 妊娠超初期に気づかずホットヨガをしちゃったけど大丈夫?
  • マタニティヨガはいつからできるの?
  • ホットヨガを妊活中にするのはよくないの?

結論から言いますと、妊娠中はホットヨガをするのは控えておきましょうとは言え、妊娠中でも運動して体力をつけないと出産に立ち向かえませんよね。

妊娠中にぴったりのマタニティヨガにはどんな効果があるのか、また妊活中のホットヨガで気を付けなければいけないことも紹介していきます。

私もマタニティヨガを経験しました!リフレッシュできるので妊婦さんにおすすめ♪産後にホットヨガを再開するタイミングもお伝えしますので、ぜひ最後まで読み進めてみてくださいね!

PR
HMRクリニック

急な予定でも肌の露出を気にすることナシ!

【医療脱毛】全身+VIOの5回プラン
49,500円〜とリーズナブル!

ムダ毛の悩みから解放され、時間的な余裕だけでなく、精神的な余裕までもが生まれる♪
シェービング代や脱毛グッズ購入の節約にも。

自分に自信が持てるカラダになりたい方はぜひチェックしてみてください。
医師による診察があるので、初めてでも安心です!

全国60ヶ所以上!近くの医院を確認する>>

目次

ホットヨガの妊娠中のリスクは?控えた方がよい理由

ホットヨガの妊娠中のリスクは?控えた方がよい理由

妊娠中にホットヨガをするのは控えましょう!理由は3つあります。

  • 脱水症状を起こしやすくなる
  • 流産の危険がある
  • 転倒する恐れがある

順番に説明していきますね!

①:脱水症状を起こしやすくなる

妊娠初期にみられるつわりには個人差がありますが、嘔吐することで身体の中の水分は不足しています

嘔吐までいかなくてもつわりで食欲が落ちたり、今まで好きだったものが食べられなくなったりすることで身体の中の水分量が減っている可能性があります。

妊娠中はホルモンバランスの影響で通常より体温が高くなり、汗をかきやすい状態です。

ホットヨガでは大量の汗をかくため水分補給が追い付かなくなり、脱水症状を起こしやすくなってしまうのです。

お腹の中の胎児に栄養をしっかりと届けるためには血液の循環がとても重要!水分不足で血液ドロドロ状態では、胎児に栄養が届きにくくなってしまいますよ

②:流産の危険がある

妊娠中のホットヨガは、流産や早産の危険があります。

ホットヨガのスタジオは高温多湿の環境なので、無理にポーズを取ろうとすると急に心拍数が上がり動悸(どうき)や息切れが起こり、お腹が張ってしまう恐れがあるからです。

また、ヨガのポーズは、お腹を圧迫したり身体をひねったりするなど子宮に圧をかけるものが多くあるので流産のリスクも高まります。

ホットヨガに限らず、お腹に負担のかかる行動は控えるようにしましょう。

③:転倒する恐れがある

ホットヨガのスタジオは湿度も高く湿気や汗で床が濡れているため、滑りやすくなっています。

またポーズの中にも、片足で立ったりバランスがとりにくい動きがあるので、ふらついて転倒する恐れがあります。

万が一にもお腹や頭を強打してしまっては大変ですね。

妊娠中はどんなところでも、転倒リスクを考えて行動しましょう!

妊娠中は足元が見えにくかったり危険を回避する行動が取りにくいので、いつもよりゆっくりと慎重な動作を心がけましょうね

妊娠超初期に気づかずにホットヨガに参加したけど大丈夫?

妊娠超初期に気づかずにホットヨガに参加したけど大丈夫?

『妊娠超初期の妊娠0~3週』と『妊娠初期の4週~』を分けて説明しますね。

妊娠0〜3週

妊娠0~3週の『妊娠超初期』と言われる時期に気づかずホットヨガをしても問題ないと言われています。

妊娠0~3週とは、妊娠前の最後の生理日から次の生理開始日までのこと。

妊娠を希望している人なら身体のちょっとした変化に気づくかもしれませんが、自覚症状のない場合が多くこの時期にホットヨガをしても胎児に影響はないでしょう。

妊娠4週〜

妊娠4週からは『妊娠初期』になります。

この時期から胎盤が作られ始め、細胞分裂が活発になるため残念ながらホットヨガをすることはできません。

妊娠が分かって運動をやめるとストレスになることもあるので、常温のマタニティヨガに参加して身体を動かしてみましょう!

妊娠中の運動は常温のマタニティヨガがおすすめ!

妊娠中の運動は常温のマタニティヨガがおすすめ!

マタニティヨガに参加できるのは、妊娠16~19週の安定期に入ってからがおすすめです♪

ただ安定期といっても個人差があるので、きちんと主治医の許可をもらってから行ってくださいね。

次にマタニティヨガがおすすめな理由や注意点を説明していきます!

マタニティヨガがおすすめな理由 

マタニティヨガがおすすめな理由は次の通りです。

  • 呼吸法や骨盤底筋を鍛えることができる
  • ホルモンバランスが崩れて起こるマイナートラブルの予防になる
  • 不安な気持ちが落ち着き心身ともにリラックスできる

マタニティヨガは、出産時にも大切な呼吸を大切にしてゆっくりとポーズをとっていきます。

安産のためには骨盤底筋と呼ばれる骨盤を支える筋肉をしなやかに保っておくことが大切ですね。

呼吸法や骨盤底筋を鍛えておくことで、陣痛の痛みを緩和してお産がスムーズに進むようになります。

また妊娠中はホルモンバランスが乱れるため、腰痛や足のむくみ、便秘などマイナートラブルと言われる様々な不調に悩まされることが多い時期。

マタニティヨガを行うことで血行が良くなり、運動不足解消にもつながるためマイナートラブルの予防になります。

出産に向けて何かと不安定になりがちな気持ちも、マタニティヨガをすることで心身ともにリラックスでき、出産に臨むことができますよ。

私はマタニティヨガを通してお友達ができました。悩みを共感しあえる仲間って本当にありがたい!

マタニティヨガをする時の注意点 

マタニティヨガをする際は次のことに注意してください。

  • 体調が悪いときは休む
  • 無理なポーズを取らない
  • 締め付けない服装で行う

お腹が張っていたり体調に不安がある場合はレッスンをお休みしましょう。

ポーズをとっている間も無理して体を伸ばしたりせず、途中で気分が悪くなったり痛みが出たときはすぐにやめて休憩するようにします。

またゆったりとした服装でマタニティヨガを行ってくださいね。

お腹を締め付ける服装で行うと、胎児や母体に負担となってしまいます。

妊活中にホットヨガはよくない?おすすめな理由と注意点

妊活中にホットヨガはよくない?おすすめな理由と注意点

ホットヨガは妊娠しやすい身体づくりに最適なんですよ!

妊活中におすすめな理由と注意すべきことを説明しますね。

妊活中におすすめな理由 

妊活中におすすめな理由は以下の通りです。

  • 冷え性の改善になる
  • 基礎代謝があがる
  • ホルモンバランスが改善する
  • ストレス解消になる

『冷えは万病のもと』と言われるほど、身体にとって良くありません。

ホットヨガは高温多湿のスタジオで行われるため、効率的に冷え性を改善して基礎代謝があがります。

骨盤周辺を伸ばすポーズも多いため、骨盤内の詰まりが解消し血行が良くなるのでホルモンバランスも改善

また、ホルモンバランスが整うと生理も安定するので、排卵のリズムが整いやすくなります。

妊活中は不安やイライラなどストレスを感じることは避けたいですね。

ホットヨガで大量の汗を流すことでリフレッシュできるので、ストレス解消につながりますよ♪

妊活中はホットヨガを楽しみながら心と身体をリラックスさせて、体質改善していきましょう♪

妊活中のホットヨガで注意すべきこと

妊活中にホットヨガを行う際、注意しなければならないこともあります。

  • 排卵前後~高温期は控える
  • 無理せず自分のペースで行う
  • 水分補給をしっかりとる

排卵前後~高温期にかけては排卵痛があったり、ホルモンバランスが大きく変化したりと心身ともに不調が起きやすくなります。

特に排卵前後は卵巣がデリケートな状態なので、痛みがある場合はレッスンをお休みしましょう。

ホットヨガが妊活にいいからと通いすぎるのも良くありません。

自分のペースで楽しみながらホットヨガを行ってくださいね。

ホットヨガで大量に汗をかいたらデトックス効果を高めるために、水分補給を忘れずに!血液循環が良くなりますよ

ホットヨガの再開は産後6ヶ月以降がベスト!

ホットヨガの再開は産後6ヶ月以降がベスト!

ホットヨガには産後6ヶ月以降から参加しましょう♪

産後の身体の回復は、経腟出産か帝王切開かによっても変わってきますが3ヶ月程度はかかります。

3ヶ月以降に自分の体調を見ながらストレッチやウォーキングなどゆっくりとした軽い運動から始めてみましょう。

そして、ホットヨガへの参加は、ホルモンバランスも落ち着き、授乳などのリズムができた産後6ヶ月頃から参加がよいですね。

育児に慣れてくると身体は自分が思っているよりも大きなダメージを受けていることやストレス、疲れに気がつきやすくなります。

産後のリフレッシュのためにホットヨガを再開してみましょう!

どのくらい自分の身体が回復しているのか判断が難しいときは、無理せずにかかりつけ医に相談してくださいね

まとめ

妊娠中にホットヨガを控えたほうがいい理由や、妊娠超初期について、マタニティヨガがおすすめな理由などを紹介してきました。まとめると、

まとめ
  • 妊娠中にホットヨガを控えたほうがいい理由
    • 脱水症状を起こしやすくなる
    • 流産の危険がある
    • 転倒する恐れがある
  • 0〜3週の妊娠超初期にホットヨガを行っても問題ない。4週目〜は辞めた方がいい
  • 常温のマタニティヨガがおすすめな理由
    • 呼吸法や骨盤底筋を鍛えることができる
    • ホルモンバランスが崩れて起こるマイナートラブルの予防になる
    • 不安な気持ちが落ち着き心身ともにリラックスできる
  • 妊活中にホットヨガがおすすめな理由
    • 冷え性の改善になる
    • 基礎代謝があがる
    • ホルモンバランスが改善する
    • ストレス解消になる
  • ホットヨガを再開するのは6ヶ月以降にする

妊娠中はマタニティヨガを楽しみ、産後半年を目途にホットヨガを再開してみましょう。

赤ちゃんとの生活も満喫してくださいね♪

以下の記事も良かったらぜひ↓

生理中のホットヨガはどうする?ナプキンやシャワーの利用法>>

ホットヨガで体調不良になる原因と対策はこちら>>

ホットヨガの好転反応とは?いつまで続くの?>>

目次