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ヨガインストラクターの資格を働きながら取得する方法!注意点は?

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ヨガインストラクターの資格を働きながら取得する方法!注意点は?

「ヨガインストラクターとして働きたい!」「ハマったヨガについてもっと深く学びたい!」と資格について調べたことがある方もおられるのではないでしょうか。

働いているから無理だな〜と諦めている方にぜひ読んでいただきたい記事です。

今回は、

  • ヨガインストラクターの資格を働きながら取る方法は?
  • 働きながら資格を取得する際の注意点は?
  • おすすめのヨガインストラクターの資格は?

について詳しく解説していきます!

資格取得の方法はいくつかあります。その際に注意する点もお伝えしているので、ご自身に合う取得方法をぜひチェックしてみてくださいね!

目次

ヨガインストラクターの資格を働きながら取得する方法

ヨガインストラクターの資格を働きながら取得する方法

働きながら資格を取得する方法は大きく分けて3つあります。

  1. 週末や夜間にスクールに通う
  2. 短期集中で資格を取る
  3. オンラインの通信講座で資格を取る

勤務形態や、ご自身のライフスタイルに合ったコース選びが重要になります。1つずつチェックしていきましょう!

①:週末や夜間にスクールに通う

仕事と勉強を両立させるのに一番多い取得方法が、週末や夜間にスクールに通う方法です。

  • 『水曜日18時~21時×半年コース』
  • 『土曜日9時~17時×3ヶ月コース』

など、開催されている曜日や時間と、ご自身の都合が合わせられるコースを選択して取得していきます。

短期で取得するよりも時間は必要になりますが、学んだことをしっかり復習できる時間があるため、基礎から一つ一つ丁寧に学びたい方にもオススメの方法です。

どうしても都合の合わない日がある場合は、別の日や曜日に振替をしてもらえる講座も多いので、気になる方はそちらも合わせてチェックしてみてくださいね。

②:短期集中で資格を取る

まとまった休みが取れる方や、長期休暇を利用できる方は、2週間〜1ヶ月ほどの短期間で取得するコースもあります。

1日の拘束時間は、週末や夜間コースと比べると長くなりますが、短い期間で行うことでヨガの練習や勉強に集中しやすい環境で取得することができます。

沖縄やハワイ、バリ島・インドなどに2週間〜1ヶ月ほど短期留学をして取れるコースもありますよ!
せっかく取るなら、普段と違う場所で学びたい方におすすめです◎

ヨガ資格を1〜2ヶ月の短期で取得できるスクール8選>>

③:オンラインの通信講座で資格を取る

コロナ禍により、会議や授業がZOOMで行われるようになりましたが、ヨガの資格もオンラインの通信講座で取得が可能になりました。

自宅から受講ができるため、交通費や移動時間を削減できる点もポイントです◎

仕事で都合が合わせにくかったり、小さなお子様がいて取得を諦めている方にとって、オンライン講座は強い味方になってくれますよ。

わたしもオンラインで取ったキッズヨガの資格を持っています!家から通えるスタジオが限定されているので、どんな所に住んでいても学べるのはとてもありがたかったです♪

RYT200をオンライン通信で取得!おすすめスクール10選>>

働きながらヨガ資格を取得する時の注意点

働きながらヨガ資格を取得する時の注意点

働きながら資格取得を目指す上で、いくつか注意点があります。

  1. 資格を取得する目的は何か明確にしておく
  2. 無理せずに通えるコースを選択する
  3. 自分のヨガレベルを知っておく

一つずつ、確認していきましょう!

①:資格を取得する目的は何か明確にしておく

ヨガインストラクターの資格を取るとはいっても、受講者全員がインストラクターになるわけではありません。

ヨガを始めてみて、学びを深めたい!という理由から資格取得をされる方もいらっしゃいます。

ヨガインストラクターの資格講座は、開催されている団体によって多少取り扱う内容や配分が異なります。

ご自身がどういった目的で資格を取得するか明確にしておくことで、目的にあった内容の講座を選択することができるのです。

心身ともに健康的な生活を送るためや、ヨガの精神世界や考えを学びたいという人、ヨガを教える仕事がしたい人…。目的をはっきりとさせておくと時間もお金もムダになりません。

②:無理せずに通えるコースを選択する

取得のコースは様々ありますが、ご自身の生活スケジュールを考えて臨みましょう!

仕事終わってすぐに始まる講座に申し込んだり、休みの日に無理やり講座を詰め込むようなスケジュールになると、仕事にも資格取得にも悪影響を及ぼします。

ヨガインストラクターの資格取得は、解剖学やヨガの歴史、ヨガ哲学など幅広く勉強する上に、ポーズやレッスンを受けながら身体を動かしていく時間があるため疲れてしまうことも。

仕事で余裕がない日や無理やり詰め込んだ講座だと、学びに集中できず、さらには仕事や生活にも支障をきたしてしまいます。

座学はオンラインで学び、ポーズや教え方の実技は対面でというハイブリッドなコースもあります。

ご自身が無理せず頑張れるペースを選択することでメリハリがつき、仕事も資格取得も両立することができますよ!

③:自分のヨガレベルを知っておく

講座を受け始める段階で、ヨガのスキルや知識は必要ありませんが、客観的に自分のヨガレベルを知っておくことは非常に大切。

自信を持ってヨガインストラクターとしてお客様に教えていくには、基本的なヨガのポーズができたり知識が必要です。

今の自分のレベルがどこにあるか分かっていることで、何を強化していけば良いか・何を練習するべきかが明確になってきます。

この『自分のヨガレベルを知る』は、インストラクターとしてデビューしてからも、自分の状態を知る指標になります。ぜひ覚えておきましょう。

ヨガインストラクターの資格を取るならRYT200がおすすめ

検索してみるとヨガインストラクターの資格は色々とありますが、RYT200の取得が最もおすすめ

RYT200とは”全米ヨガアライアンス 200時間修了”の略で、ヨガスタジオ・インストラクターの中で最も認知されているヨガの資格です。

RYT200を持っていることで、『信頼できる団体からしっかり学びを得ているインストラクター』としての信用度が高く、ヨガスタジオへの就職やフリーランスで活躍していく上で非常に有利になるからです。

ヨガを教えていく上で必要な知識やスキルを学ぶことができる上、業界としても信頼度の高いRYT200が断然おすすめ◎もちろん私も持っていますよ!

ヨガ資格『RYT200』については以下の記事をどうぞ↓

【まとめ】

ここまで、働きながらヨガインストラクターの資格を取得する方法や注意点・おすすめの資格についてお伝えしてきました。

まとめ
  • 働きながらヨガインストラクター資格を取得するには3つの方法がある!
    • 週末や夜間にスクールに通う
    • 短期集中で資格を取る
    • オンラインの通信講座で資格を取る
  • 資格取得の目的を明確にし、無理のないペースで通える講座に申し込む!
  • ヨガインストラクターの資格なら、RYT200がおすすめ!

働きながらの取得は大変だと感じることもあるかもしれませんが、「ヨガインストラクターの資格を取得したい!」と思った気持ちを大切に、ご自身のスケジュールに合う取得方法を探してみてくださいね!

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